植物の名前で検索すると、その植物の生態写真(花・葉・果実・全体など)や植物画、植物解説(どんな植物?)、分布または原産地、栽培情報(育てかた・適地は?)、いつごろ入手できるか(入手情報)、などの情報を見たり読んだりできます。
ただし、すべての種類に、すべての情報が過不足なく入っているわけではありませんので、あらかじめご了解ください。
運営母体のアボック社で出版または編集制作され、あるいは蓄積された植物情報;未出版原稿(樹木アートブック・低木編);外部協力者/社の提供データ。
秋山忍;今村耕平;小笠原亮;奥峰子;尾崎章;乙益正隆;香月茂樹;唐澤耕司;小須田進;小林正明;坂崎信之;柴田忠裕;清水秀男;関谷良寛;高橋秀男;地本義信;塚本洋太郎;土橋豊;豊田武司;仁田坂英二;日本植物画倶楽部;林辰雄;林将之;福永哲也;松居謙次;八尋和子;吉見律子;亘理俊次;株式会社エム・アンド・ビー・フローラ;キリンビール株式会社;株式会社グリーンダイナミクス;京成バラ園芸株式会社;株式会社埼玉原種育成会;株式会社サカタのタネ;サントリーフラワーズ株式会社;シンジェンタシード株式会社;株式会社精興園;第一園芸株式会社;タキイ種苗株式会社;豊明花き株式会社;社団法人日本植木協会;財団法人日本花の会;株式会社ハクサン;株式会社花の大和;有限会社ハルディン篠原;福花園種苗株式会社;株式会社フラワーオークションジャパン;株式会社ミヨシ;株式会社八坂書房;株式会社アボック社
植物解説や画像の出典、画像の提供者/社などを、当該情報の末尾または当該情報に付随して表示。
和名を含め標準的と思われる日本語呼称、あるいは学名や園芸品種名のカナ読み表記で表示。 植物によっては様々な呼称を持つ場合があり(表記の異同も含む)、検索した植物のトップ画面下の「別称・漢字名など」にそれらを出来る限り表示。 また業界(花き産業界、植木業界)によっては独自の表記を用いている場合があり、業界の協力のもとに同様に表示。
『維管束植物分類表』(邑田 仁 監修 米倉 浩司 著、2013)、『日本維管束植物目録』(邑田 仁 監修 米倉 浩司 著、2012)ほか。植物によっては従来慣れ親しんだものとは異なる科に分類されていますのであらかじめご了解ください。 例:アガパンサス(ヒガンバナ科)、ギボウシ(キジカクシ科)、ムラサキシキブ(シソ科)ほか。
原則として『日本国語大辞典』(小学館)に準拠。
日本花き取引コード普及促進協議会日本花き取引コード管理委員会
(社)日本植木協会
地方の「植物誌」などの情報をもとにプログラムで表示。 ただし小笠原固有植物でも、東京都全体に分布するかのように表示されますので、必ず文字情報と合せてご覧ください。また、文字で表示された分布情報と分布図に示された分布情報が一部異なる場合がありますが、準拠した文献の違いによるものであることをご了解ください。
その植物が野外で育つために耐えられる夜間最低気温、栽培上の注意や管理など、いずれも出版物(上記)からの情報を基に表示。
植物名称情報の整理およびクレジットのない植物解説に関する更新・補足、あるいは画像や種類の追加などを植物名称研究所(IPNJ)が担当し、データベースのさらなる整備を行っています。その成果は逐次本サイトに反映されています。その際、既出版物掲載データと新たに整備されるデータとの間で、知見のずれや変更、あるいは矛盾があっても、原則として整合性をはからずに表示しています。各出版物の掲載データは著者の考え方や出版された時代を反映したものですので、その点をお含みのうえ本サイトの情報をご利用ください。
(旧名 iiNo.〔アイアイナンバー:Infomation and Interpretation No.〕)
植物を固有の6桁の番号で表したもの。植物名称の体系的な整理を目的として作成された番号で、Web植物辞書 花ペディア®システムにおいて、膨大な植物名称データの中から、1つの種を特定するキーの役割を果たします。一般には花ペディア®のほか、公共施設の植物名ラベル(↓以下参照)や植物図鑑において使用されています。
混乱の多い植物名を一意に特定する目的で、正確な表記が前提とされる植物名ラベルや植物図鑑に、必要要素のひとつとして・またデータクレジットとして併記しています。(Aboc標準品「QRラベル」・アボック社『鎌倉のあじさいと名花名木めぐり』『木を選ぶ・野田坂造園樹木事典』他)